祝祭感半ばといったムードのまま、東京オリンピック2020があっという間に閉会し、更なる感染拡大と並行してコロナワクチンの接種率も高まる中、コロナ収束後の世界が徐々に見えつつあります。

しかしながら先行きの不透明なコロナ収束後の時代に向けて、今後どのような不動産活用を選択すべきか、また、どのような業態にチェンジするべきか?などという疑問と不安の声を、多くの事業主様よりいただきます。

我々がコンバージョン(業態転換)計画にあたって重要視していることは、まず建物の本来持つスペックや、立地条件、周辺の競合他社をしっかりとリサーチした上で、「その建物(空間)でしか体験できないコト」となる要素を見出し、実装できるかを検討し、将来的にその機能が他マンションとの差別化に繋がるキーポイントとなるように設計します。

都心の某ビジネス街に、もともとカプセルホテルを運営していた(現在は既に閉館されている)建物を取得された企業様より、既存の業態転換を含めたコンバージョン計画のご相談をいただきました。

今回のケースでは、もともと共同住宅から宿泊施設へと用途変更されていた建物である、ということから、既に給排水や電気設備のインフラはある程度整っているため、まず1案として「カプセルホテルから→住宅機能付きシェアオフィス+コモンスペース(居住者が使用する私的な共有空間)」という可能性を見出し、企画骨子を組み立てました。

スタートアップ企業のワークライフを創造的に実用的に
支援できる施設を創出する。

また施設のユーザーについて、今後の日本経済の下支えとなるミレニアル世代以降を中心とした企業 = 近年、IT業界を中心に誕生している「スタートアップ企業」を、メインの入居者と仮定し、イノベーションを支える技術やサービスの立ち上げに関わることに興味を示す起業家や、最先端のテクノロジー技術を持つエンジニア達が、快適に過ごせるように、職住近接の施設構成 = 「働く」「暮らす」「楽しむ」というニーズをマルチに満たすことのできる場所をコンセプトに設計デザインをスタートさせました。

施設設備について、弊社と長年パートナーシップ契約を結んでいる機械メーカーや企業様とのタイアップにより、最先端のセキュリティシステム、IoT機器を計画当初からスペックインすることが可能です。

安心・安全を見える化することで、ファミリーや、女性ユーザーにも優しい施設となり、結果的に入居への信頼性を高めるポイントとなることでしょう。

私達がかねてより提唱している「働く」「住む」「楽しむ」という多様なニーズに対応できる新時代の「多機能型レジオフィス」がいよいよ実現に向けて動き出します。多様性のある施設と住まいが、入居者のクリエイティブライフワークの基盤となるような設計デザインをご提案いたします。

ご提案に際して、イメージパースは外観デザインや、部屋の間取りまで、全て弊社CGチームにより社内制作しているため、圧倒的スピードでのご提案が可能です。また、CGは全て動画やVRデバイスでご確認いただけます。

静止画パースではイメージが掴めない部分や、居住空間の間取りや収納設備、季節によっての外光や天候の設定などディティールまで再現可能です。販促用の動画として編集も可能ですので、どうぞお気軽にご用命ください。