パチンコ&スロットホール
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パチンコ&スロットホール
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既存店舗のローコスト改装から遊技台数1500台以上のメガホール新築計画まで、私たちの豊富な経験と設計ノウハウにお任せください。他にはない、圧倒的優位性を持ったデザインで様々なご要望に迅速に、心を込めて対応いたします。

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アミューズメント特集 連載 05

東京オデッセイ式アミューズメントのデザインテクニック

ゲーム/シアター/パチンコ/スロット

パチンコホール遊技場
デザイン設計パンフレット

東京オデッセイがご提案するパチンコ&スロットホールの最新トレンドデザイン。これからの店舗開発に必須なデザイン方針や弊社が開発プロデュースをしたローコスト建築工法「風林火山」のご紹介など、お客様のお役に立てる情報が満載です。

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AMUSEMENT
DESIGN

パチンコ&スロット
遊技場ホールデザイン
作品一覧

  • VENICE フラワープリントの大胆なグラフィックス
  • KING ローコスト建築『風林火山』工法
  • OMEGA ローコスト建築『風林火山』工法
  • キング観光DESIGN 彦根店/栄店/今池店/四日市店(全て新築)
  • SLOT SPECIALITY ベラジオOPRERA
  • LA FESTA5 広島 建物ファサードそのものが大胆なサインとなり
    お客様を誘引していく
  • SLOT SPECIALITY ロータス/ZAP
  • CODE-S京都 LEDそのものでファサードを創るデザイン
  • METOROHILLS 店名サインが鮮やかに風景に溶け込むファサードデザイン
  • PREGO 迷宮のスロットエリアで発熱

TOKYO ODYSSEY PACHINKO PARLOUR GLITZ

新しいファサードデザインの極致…!東京オデッセイによって改装された滋賀県のパチンコパーラー「エンターテイメントオメガ」。改装後のボーナスはカフェとマッサージルーム!(写真:nacasa&partners)

皆さんもご存知のパチンコ。この狭苦しくて騒々しい、時にうらぶれた場所に首を突っ込んでみると、いかにある特殊な建築事務所がLEDの輝きでパチンコ店を盛り立てているかを知ることができる。それというのも渋谷にある東京オデッセイは、パチンコ店の設計や改装を請け負い日本のラスベガスとも言える派手な輝きを与える会社なのだ。本日のPingMagでは、最新のパチンコホールのデザインと東京オデッセイの代表取締役、渡邉寧人(わたなべやすひと)さんの洗練されたアプローチをご紹介したい。
Written by Verena / Translated by Natsumi Yamane

まずはじめに、東京オデッセイとは何をする会社なのでしょうか?

私たちは、複合型商業施設の建築デザインをはじめ、リゾート施設やラグジュアリーホテル、テーマパークビル、本社オフィスビル、イタリアンレストランや和ダイニング、avex traxをはじめとするショールーム、ディズニーやNIKEなどの展示会イベントなど、様々なジャンルのデザインをしてきました。こうした豊富な実績を基に、新しい設計デザイン概念をアミューズメントホールへも提供すべく新たな挑戦をスタートさせました。

特にデザインに関心のないパチンコホールの存在は、私たちの挑戦するステージとして非常に魅力的でした。そしてパチンコホール経営者の皆さんには、新しい時代の新しい顧客ニーズを生み出す設計概念とデザインは、事業を支援する一翼であり、従来の設計デザインとは大きく違うことを理解していただきながら、その空間がいかに事業をサポートしていくかを創造し、大胆な付加価値を生み出すことを実感して頂きました。

このような考え方でパチンコホールを最初にデザインしたのは、今から15年前に遡ります。そしてこの15年間の間に私たちは「消費者の心の動きをデザインする」デザイン手法を創造し、普通でない「何か」を常に提案してきたのです。

羽虫を惹きつけるかのように人を呼ぶ、新宿の「ライジング」とそのドラマチックなイルミネーション(写真:nacasa&partners)

興味深いですね!では良いパチンコホールとはどんなものなのでしょうか?

どのような商業施設でも言えることですが、大切なのはその「業態」の特徴を際立たせ、消費者の来店動機を刺激する事にあります。より多くの人に来店していただき、パチンコというゲームを充分に楽しんでいただくための環境、空間づくりが重要です。つまり、勝ちたいという消費者の心理をデザインすること。単純にデザインするのではなく、店舗周辺の消費者を大胆にキャッチするファサードデザインや、ゲームをやる気にさせるインテリアデザイン。また、消費者が心地よく過ごせる場所でありながら、そこで働くスタッフも行き届いたサービスを提供出来る空間の構築ができるかどうかが、良いパチンコ店かどうかの分かれ目になるでしょう。

高速に沿うように光る宝石...。北海道の「イーグル登別」。 (写真:nacasa&partners)
新しくなった「エキサイティングオメガ」の内装は、豪華なシャンデリアのコージャス空間。(写真:nacasa&partners)

パチンコ店のデザインには、独特の方式をお持ちだとうかがいましたが...。

パチンコ店が立地している外部環境までを含め、トータルにデザインを考える事が求められます。立地する周辺の交通量や、立地の視認性、入店導線、競合店との立地優位性等の分析...。これによって建物本体や駐車場の配置、入店導線やサイン設置場所などの大まかなレイアウトが決まります。それはインパクトある視認性の確保や無意識のうちに駐車場へ導かれる導線などについて細かく検討して最終決定されます。

この後さらにパチンコの刺激的なゲームの面白さを伝えるメッセージとしてのファサードのデザインにとりかかります。建物全体がサインとして考えることが東京オデッセイのメソットです。目を奪われ、中に入ってみたくなるような、消費者の感情をわしづかみするような、効果的なデザインは何かを考えます。その時重要なのは、どんなプロフィールの店にしてどんなお客様を一番呼びたいのかを考え、デザインで表現することです。例えば、若い女性をターゲットにしたカジュアルに遊べるパチンコホール、というマーケティングテーマを設定し、デザインを探り、そこから詳細なデザインやエクステリアインテリアデザインを施し、コスト調整や現場管理を通して実際の空間へと到達していきます。

正しい顧客層をターゲットにすることが重要なのですね...。では消費者にとって具合の良い環境というのはどのようなものなのでしょうか?

全てはお客様のためのデザインですから、「気持ちよく消費していただく」が、パチンコホールデザインの特徴的なコンセプトになります。お客様はパチンコホールに「儲けたい」という気持ちでやって来ますが、そればかりではありません。勝ったり負けたりすることによって、繰り返し襲ってくるスリルを味わいに来ているとも言えるのです。そのお客様の心理をより喚起し、あたかもステージに立つ俳優のような気持ちにさせる演出を空間デザインとして提供していきます。つまり私たちがしているデザインは、「お客様が主役の舞台作り」と言っても良いでしょう。

和歌山の「メトロヒルズ」。日本の田舎にラスベガスのような輝き。(写真:nacasa&partners)
和歌山の「メトロヒルズ」の内装。正装でお願いします!(写真:nacasa&partners)

本当に巧みなコンセプトですね!ここ10年のパチンコデザインの傾向とはどんな感じですか?例えば、東京オデッセイのような豪華でエレガントな外装が主流なのでしょうか?

パチンコ市場の売上が最も高かった1994年当時、市場全体で30兆円もの売上がありましたが、その後は減少し続け、2007年には23兆円と市場規模は縮小の一途です。市場が豊かだった頃はパチンコ台を置いただけで売上が上がりましたから、他の商業施設では当たり前の経営戦略やマーケティング戦略、デザイン戦略などほとんど必要ありませんでした。

しかし、売上も減少しパチンコ人口も減少する中で、競合他社と競り勝つには消費者の満足を満たす十分なデザイン戦略であったり、顧客を呼び込む為のマーケティング戦略が必要と気づいたのがここ10年のことです。このことによってパチンコホールのデザインも大きく変化してきました。以前はラスベガスのカジノの模倣や下品なデザインが圧倒的でしたが、まともな商業施設として必要なデザインを経営する側も考える様になってきたのです。私たちはパチンコホールという独特な業態のデザイン手法を確立していくために、様々なデザイン戦略を立案しています。エンターテイメントデザイン、激的でワクワクする非日常的世界観の構築、さらにゲームをする気分が盛り上がれるデザイン、演出とディスプレイ、グラフィックデザインを含めた総合的デザインの提供、が今後の主流となっていくでしょう。

「玉三郎新潟」。光り輝くネオン!(写真:nacasa&partners)

これからもきらめくお店がますます増えそうですね!先ほど羽虫が光に惹きつけられるように、パチンコ店も明るい照明で人を呼ぶという比喩を使っていらっしゃいましたが、それについてもっと詳しく教えてください。

人間工学の考え方として、身体的特徴や動きなどを数値化し、デスクや椅子や自動車などのデザインに利用することは以前から行われてきました。しかしより重要なのは、人間の感覚そのものを分析しデザインに応用することです。例えば田舎の真っ暗な駅に到着して駅前の2つに分かれた道のどちらかを選択するか?一方は街灯も無く暗い。もう一方はほのかにともる灯りが見える。何の迷いも無く、灯りの方に進んで行く。これはまさに虫が灯りに誘われて飛んでくると同じく、人間も動物であり、動物としての本能のなせるわざといえます。その動物としての人間の本能を利用し、「商品」に出会う導線を意図的にデザインすることは容易です。また、犯罪の多い地区の街灯を青色に変えたら犯罪が減少したという事例もあります。色彩が人間に与える影響は大きく、無意識のうちに元気になったり癒されたりということがあります。その色彩の感覚を意図的にデザインすることも重要です。

このように人間の感覚そのものをデザインしていくことは、パチンコホールデザインに限らず非常に重要なことと思っています。私たちはこのことを、「心の動きをデザインする」と呼んでいます。

LEDのキューブは、姫路市の「ベッセル」の外観と... (写真:nacasa&partners)
シックな色合いの豪華な内装...。来場の目的を忘れずに!スロット×スロット!(写真:nacasa&partners)

興味深い説ですね。パチンコ店の外装に、なぜLEDやネオンが重要か理解出来ました!

ギャンブルやゲームといった生活インフラに全く関係のない営みは、本来の人間生活には必要ないものです。つまり娯楽がなくても生きていける。しかし、娯楽が無いと無味乾燥で退屈な生活でしかありません。生活という現実とは違う世界へ、まるで映画や音楽のようなファンタジーの世界への憧れを誰もが持っているのです。 非日常の世界へ誘うための装置として、LEDやネオンライトなどの照明機器は非常に重要な役割を持っています。ライブコンサートや舞台で見せる照明の劇的な演出、それはパチンコホールにも当てはまることでしょう。

新宿の「オーパス」は大胆な改装によって、ゲームの殿堂のような外装と... (写真:nacasa&partners)
装飾的な支柱が特徴的な内装に生まれ変わった。新宿の「オーパス」。(写真:nacasa&partners)

まるで現実逃避ですね。渡邉さんはその他にも正しい素材が重要だとおっしゃっていましたが、こういったデザインを予算内に納めるにはどんな工夫をしていらっしゃるのでしょうか?

正しい素材というのは総合的な意味があります。デザインプロジェクトには期間、予算、メンテナンスのしやすさという条件が常につきまといます。単純に高額な素材を使うのがいいという訳でもなければ、品質は悪いけれど安い素材だから使ってしまうこともいい訳ではありません。

例えば、短期間で低予算という条件であれば、当然高価な素材は使えません。そんな時には、安い材料だけれどもその材料の使い方を工夫したり、効果的な照明に予算をかけその他はローコストに徹する、という考え方が必要になります。ビニールハウスの屋根材を外壁に利用したり、廃材に近い材料を見つけリフォームを施し内装材に利用したりと工夫をします。例えば一個1000円の照明器具を1000個使用するとその圧倒的なスケールとメリットとインパクトある演出が出来ますが、その費用は100万円に過ぎません。そんな工夫を数多くトライしています。

北海道釧路市の「イーグル・スクエア」の華やかな天井デザインと...(写真:nacasa&partners)
千葉に新築された「イーグル・アール」の豪華なフローリング。(写真:nacasa&partners)
パチンコ「ラ・フェスタ」の暗闇に浮かぶアトラクションの光。外装には、オーナーの名前からライオンの頭部を模した部分も。(写真:nacasa&partners)

最後に、以前から疑問に思っていたのですが、パチンコホールはどうしてあんなにも騒々しいのでしょうか?

パチンコホールの騒音は基本的にはパチンコ玉がぶつかり合って起こる重低音が原因になっています。これはパチンコホールのシステム特性上、その重低音を取り除くのは難しいと言われています。が、騒音はパチンコホールの課題ですので、今後パチンコメーカー等も積極的に改善を目指して行くのではないかと思います。またそれ以外の騒音としてホールスタッフがマイクでアナウンスするマイクパフォーマンスがあります。お客様を盛り上げる手法としてどのホールでもやっていますが、賛否両論です。

しかしながら、パチンコホールの将来を考えると、ジャズやポップスが流れる中でカジュアルに遊べる「プチカジノ」のようなオシャレな環境が必要ではないかと思っています。その将来像につながるデザインをしていきたいと考えています。

パチンコホールからジャズが流れる日が楽しみですね!東京オデッセイの渡邉寧人さん、お話をありがとうございました!

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    クライアント様のさまざまなご要望を盛り込みながらさらに進化させた設計デザインとして繰り返しご提案いたします!

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  • 05
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    (事前協議/各種行政届出)
    基本設計の方針を決定していただき、計画を基に事前協議と各種法規適合対応を進行いたします。
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    実施設計/確認申請
    工事の実施及び施工者の工事日の算出ができる段階まで、設計図書を明細化する設計業務をいたします。また、意匠・構造・設備設計を行い、建築確認申請業務を行います。
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    施工者の選定
    実施図面を基に施工者での見積もりの段取りと管理を行い、見積書の精査と必要に応じた減額案の作成、施工者の選定を行います。
  • 08
    現場着手
    建設会社と工事請負契約書を交わしていただきます。
  • 09
    工事監理
    施工者への指示及び施工図での施工方法と状況の確認、最終的な仕上げ素材や色の検討を行います。現場定例会議への出席をお願いします。
  • 10
    竣工対応
    建築確認機関による完了検査を受け、建築完了検査済証を受領します。設計検査、施主検査を経て竣工引渡し。
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